映画『パシフィック・リム』のあらすじとレビュー|高性能ロボットが怪獣と戦う物語

洋画

2013年8月9日に公開された映画『パシフィック・リム』。
この記事では、映画『パシフィック・リム』のあらすじ・みどころ・解説・感想をご紹介します。

映画『パシフィック・リム』の予告編

高性能ロボットが怪獣と戦うストーリーで、美しいグラフィックを鑑賞することができます。

日本人俳優も登場しており、日本人には見ていて楽しめるシーンが多いです。

いろいろな巨大怪物が登場するので、子供から大人まで楽しむことができます。

巨大怪獣をつぎつぎと倒していくロボットの姿には、思わず興奮してしまうでしょう。

映画『パシフィック・リム』のあらすじ

海の底に異世界に繋がる割れ目が見つかり、そこから怪獣が出没することになります。

アメリカは怪獣を倒すことができたのですが、別の巨大怪獣が現れるようになり苦戦することになりました。

巨大ロボットが出動することになり、怪獣たちと戦うことなります。

日本のロボットアニメなどに影響を受けた作品で、わざとゆっくりとした動作シーンが多いです。

日本の怪獣映画がベースになっており、時々日本語が使われているのでいろいろな楽しみ方があります。

メカニック好きや怪獣好きにはおすすめの作品で、さまざまなアクションシーンを満喫することができるでしょう。

映画『パシフィック・リム』の解説

兵士がペアになってロボットを操縦する設定になっています。

怪獣は作品の中でカイジューと日本語で呼ばれており、日本人キャストが登場するので親しみを感じることができるでしょう。

怪獣は異世界にいる種族が作っており、クローン化されることによって増えています。

巨額のコストがつぎ込まれており、CGなどがいたるところで利用されました。

アカデミーアワードを受賞したスタッフが集結しており、4DXシアターにおいて上映され、たくさんの人が劇場を訪れた作品です。

幻想的な雰囲気があり、激しいアクションに圧倒されることでしょう。

映画『パシフィック・リム』のみどころ

日本をリスペクトしていることを感じられる作品で、日本ではおなじみの怪獣やロボットなどがたくさん登場してきます。

特撮好きにおすすめの作品で、派手なアクションシーンを満喫することが可能です。

CGのクオリティが高くスケールの大きな作品になっており、迫力のある画面を体験することができます。

日本語がときどき出てくるので親近感があり、アメリカ映画らしくバトルシーンは激しいです。

家族いっしょに楽しむことができる作品で、ロマンスのないアクションムービーとして鑑賞することができます。

ロボットには重量感があり、一つひとつの動きに厚みを感じることが可能です。

映画『パシフィック・リム』の感想

ロボットに夢中になっていた頃を思い出させてくれる作品で、いろいろなカイジューを鑑賞することができます。

日本の特撮ドラマやアニメなどを彷彿される作品になっており、日本人好みの仕上がりで、見ていて飽きることはありません。

映画『パシフィック・リム』の登場人物・キャスト

映画『パシフィック・リム』のキャストをご紹介します。

  • ローリー・ベケット:チャーリー・ハナム
  • 森マコ:菊池凛子
  • スタッカー・ペントコスト:イドリス・エルバ
  • ハーク・ハンセン:マックス・マーティーニ
  • チャック・ハンセン:ロバート・カジンスキー
  • ニュートン・ガイズラー:チャーリー・デイ

映画『パシフィック・リム』のスタッフ

映画『パシフィック・リム』の作成スタッフをご紹介します。

  • 監督:ギレルモ・デル・トロ
  • 脚本:トラヴィス・ビーチャム、ギレルモ・デル・トロ
  • 製作:ジョン・ジャッシニ、メアリー・ペアレント、トーマス・タル
  • 音楽:ラミン・ジャヴァディ