映画『君の名は。』のあらすじとレビュー|不思議な出来事をきっかけとしたラブストーリー

アニメ

田舎で暮らす女子高校生が、全く知らない都会で暮らす男子高校生と身体が入れ替わることから始まる物語です。

2016年8月26日に公開された映画『君の名は。』は、日本のオリジナルアニメーションになります。

この作品のみどころや感想など、感じたことをご紹介いしていきます。

映画『君の名は。』の予告編

<君の名は。・予告編>

高校生の男の子と女の子の不思議な出来事をきっかけとしたラブストーリーです。

田舎で暮らす女子高校生・三葉が全く知らない都会で暮らす男子高校生・瀧と身体が入れ替わることから始まる物語です。

入れ替わったり戻ったりを繰り返しながら、互いの立場での生活や様々な出来事を経験していきます。

そして、その中で互いに好意を持つようになり、入れ替わりの原因に迫っていきます。

映画『君の名は。』の解説

2016年に公開された日本のオリジナルアニメーション映画です。

国内興行収入が250億円を超え、世界でも400億円を超えるという日本映画史に残るメガヒット作品です。

監督・原作・脚本など本作の中心を担ったのは新海誠さんです。

新海さんは当時からアニメクリエイターとしてはアニメファンの間では知られていた存在ですが、本作で一気に評価を高めました。

日本のアニメ・漫画・ゲーム文化の良さを存分に感じることのできる感情移入しやすいキャラクターとシナリオに日本のアニメーション技術の粋を凝らしたような緻密でかつ美しく壮大な映像を融合させた傑作です。

映画『君の名は。』のあらすじ

三葉(みつは)は都会に憧れを持つ田舎に住む普通の女子高校生でしたが、ある日、東京に住むまったく知らない男子高校生・瀧(たき)と身体が入れ替わってしまいます。

男の子の身体で東京を満喫する三葉でしたが、その頃瀧も三葉の身体で田舎での生活を強いられていました。

最初は夢の出来事だと思っていた二人でしたが、入れ替わりを繰り返しているうちに互いに行動の痕跡を残すようになり夢ではないと気づきます。

自覚してからは、相手を取り巻く家庭環境や人間関係、学校生活などを深く知るようになり、互いに好意を持つようになっていきます。

そして、入れ替わりという不思議な現象の原因に近づいていきます。

映画『君の名は。』のみどころ

なんといっても年頃の高校生男女の身体が入れ替わるという万人が好む王道とも言える設定を用いているのが外せないみどころです。

可愛い女の子とカッコいい男の子がラブコメしながら、恋を成就させていくというラブストーリーは老若男女誰が見ても楽しめるものだと思います。

しかもそれが可愛くカッコいい絵と可愛くカッコいい声で表現されるのですから言うことはありません。

しかしそれだけの作品であればここまでヒットしなかったと思います。
この作品のもう一つの大きなみどころは緻密で壮大な映像が全編にわたって美しく表現されているところです。

特に映画館のスクリーンで見たときの迫力と爽快感は素晴らしいの一言に尽きます。

この二つのみどころが絶妙に融合している傑作と呼べる作品だと思います。

映画『君の名は。』の感想

男女のラブストーリー、ラブコメは飽きることは誰にもないと思います。

ティーンエイジャーも、20代も、30代・40代以降の人も永遠に楽しめる作品だと思います。

日本のアニメ・ゲーム・漫画的な王道の楽しめるストーリーが美しい日本のアニメーション映像で表現されているこの作品は、見ると日本人に生まれて良かったと思えるほどです。

映画『君の名は。』の登場人物・キャスト

君の名は。の登場人物・キャストをご紹介します。

立花瀧:神木隆之介
宮水三葉:上白石萌音
宮水四葉:谷花音
宮水一葉:市原悦子
勅使河原克彦:成田凌
名取早耶香:悠木碧
奥寺ミキ:長澤まさみ
藤井司:島﨑信長
高木真太:石川界人

映画『君の名は』のスタッフ

君の名は。のスタッフをご紹介します。

監督・原作・脚本・絵コンテ・編集:新海誠
企画・プロデュース:川村元気
キャラクターデザイン:田中将賀、安藤雅司
演出:居村健治
作画監督:安藤雅司ほか
音楽:RADWIMPS